その他の歯科治療

親知らずの抜歯について

親知らずの抜歯について
親知らずは、大人の奥歯の中でもっとも後ろにある歯で、「第三大臼歯」が正式な名称です。 永久歯の中で最後に生える歯ですが、埋伏(埋まった状態)していたり、傾いてきちんと生えてこない場合が少なくありません。ブラッシングしにくいため、虫歯菌や歯周病菌の温床になるなど、親知らずが原因で歯の病気になることもあります。

当院では、痛みや虫歯などの症状がある場合、また症状がなくても歯茎の横から生えている場合は、抜歯をおすすめしています。 逆に、まだ生えてない人は、空気に触れない限りは菌に感染しないので、抜く必要はないと考えます。

ヘルペスの治療について

ヘルペスは、くちびるやその周囲に、小さな水ぶくれができるウイルス性の病気です。
単純ヘルペスウイルスは感染力が強く、直接接触や、タオルや食器などを介して感染します。ヘルペスが出たら、なるべく早く治療を始めましょう。
ヘルペスにかかるときは、体調がすぐれず、体の抵抗力が衰えている可能性があります。十分な栄養と睡眠、ストレス緩和に努めましょう。

ヘルペス治療の方法

  • レーザー治療(殺菌など)
  • 抗ウイルス薬の投与